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野菜が嫌い!ご飯を食べない!子供の好き嫌いストレスをためない解決方法

      2019/08/23

子供がご飯を食べない、食べるのが遅い、子供の好き嫌いが多いという食事に関しての悩みを持つ親は多いのではないでしょうか?
子供のために栄養バランスを考えて、時間をかけて作った料理。しかし、毎回せっかく作った料理を全然食べてくれずに残されると、親の方も腹も立つし、作る気力も湧かなくなってしまいます。しかもそれが1日3回。毎日休みなく続くとなるとイライラも爆発しそうになってもおかしくはない状況です。私の長男も、食べない時期があり、試行錯誤しながらも「私の料理がまずいんだ!」と自信を完全に喪失したりしたものです。そんな同じ悩めるお母さんのイライラ解消の糸口をご紹介します。

子供が野菜を食べない!でも子供はそもそもみんな野菜が嫌い

子供の健やかな発育や健康は世の多くの親たちの共通の願いでしょう。こんなに好き嫌いあったら、この子の将来大丈夫かな?と不安になりますよね。
ネットで「子供 野菜」と検索すると「子供 野菜嫌い」、「子供 野菜不足」、「子供 野菜嫌い克服」とすぐに出てくるほど、子供の多くが野菜嫌いだと思います。

野菜をあまりにも食べなくて、子供の栄養は大丈夫か?と、思います。しかし、野菜だけでしか摂取できない栄養はそれほど多くありません。ピーマンに含まれるビタミンCは、子供の大好きな果物からも摂取できますし、野菜があまり食べれなかったとしても、他の食材で応用することもできます。

また、子供が野菜を食べないときは、これが一生続くような暗い気持ちになりますが、意外と急にこれ食べられる!と食べ出したりすることも多いです。

何が言いたいかというと、思い詰め過ぎないということです。

思い詰めると、子供のためを思ってのことのはずが、なんで食べないの!!??と怒りに変わり子供を責めてしまう結果につながりやすくなります。

トマトが大嫌いなら、トマトの形をなくして何かに混ぜてしまう。トマトさんに「えーん、えーん食べてほしいよー」としゃべらせてみる。試行錯誤して

それでも無理ならいまは無理なんだな。と潔く今のところは諦めてしまうのも手です。

それでも子供に楽しく野菜を食べさせたい

野菜をミキサーする

子供は食わず嫌いも多いですが、一度たべてまずいと思ったら、口にするのを嫌がることも多いです。

そんなときは、何がなんだかわからないまでミキサーしてしまうのがとってもおすすめ!

にんじん、ほうれん草、じゃがいもなんかを茹でてまとめてミキサーしてしまい、それを

カレーに混ぜたり、お好み焼きにまぜたりすればバレずに食べてくれやすいです。

おすすめは、たこ焼きです。

え??と思うかもしれませんが、こどもはあの丸い形が大好きですし、たこ焼きに混ぜるとお菓子みたいになってとっても美味しいんです。

食器を変えて野菜を食べるようになる??

子供に野菜を食べさせようと、野菜を細かく刻んで混ぜ込んだり、みなさん色々と工夫されていると思います。その中で、ひとつメンタリストのダイゴさんがYOUTUBEで、コロラド大学で行われた230人の未収園児に対して野菜をよく食べさせる研究結果を説明しています。(4分30秒ごろから)

果物や野菜のイラストが描かれたお皿を使うグループと、真っ白なお皿のグループで3日間、食事をしてもらった結果、果物や野菜のイラストのお皿を使ったグループは、真っ白なお皿のグループに対して36%野菜消費量がアップしたそうです。

推測では、カラフルなお皿を見る事により、子供のテンションが上がって増えたのではないか?とのことで、チーズフォンデュやたこ焼きパーティー、芦野公平さんがtwitterで紹介しているような箱庭風サラダなど、子供が楽しんで食べれるように遊びの要素を入れてみると野菜を食べてくれるかもしれません。

ご飯の時間は楽しくない?

ご飯の時間よりも遊んでいたい、と食事の時間が嫌いな子供もいます。「風邪をひくから野菜を食べなさい」、「ご飯を食べなかったら痩せてたおれるよ」といった注意をしていると、子供は食事の時間が楽しいというよりも、仕方なくといった義務的な時間になってしまっているかもしれません。

箸の持ち方が違う、口をクチャクチャ言わせない、こぼさない、肘をつかない、など横から注意し過ぎていないでしょうか?こういった注意のし過ぎも、子供からすると食事は楽しくないものだ、というネガティブイメージを持たれてしまいます。ご飯の綺麗な食べ方、食事のマナーなどは大きくなるにつれて覚えていっても遅くはありません。

できていない時に目がいきがちですが、こぼさなかったとき、肘をついていないとき、お口をとじて物をかめているとき。そんな時にすかさず褒めてあげる方が嬉しい気持ちでご飯を食べれますし、効果的です。

お手伝いで食べることに興味UP

料理のお手伝いを子供にしてもらってもいいと思います。自分が手伝った料理が食卓に出てきたら、子供も嬉しそうに食べてくれるでしょう。

このお手伝いの時に大事なのは、「野菜を洗っておいて」、「レンジのボタンを押して」など何でもいいので、簡単にできる難しくない事をお願いすることです。出来上がった料理を食べて、一緒に「美味しいね」と喜びを分かち合う事で、子供にとって食事が楽しい時間になります。

出来れば、子供が小さい時は家族みんなで会話をしながら、ワイワイと笑顔のある楽しい食事の時間になるようにしてみて下さい。

急にご飯を食べなくなることも

今まで食べてご飯をたのに、いつからか急に嫌いと言い出し、食べなくなるという事があります。その他にも急に小食になることもあり、何か病気にでもなったのか?と、不安や不思議に思われるかもしれませんが、急にご飯を食べなくなることはよくあることです。

成長につれて味覚や記憶が発達してきて、今まで曖昧だった味が、この味苦手だ!となっていることがあります。また、風邪気味の時にハンバーグを食べて気持ち悪くなった時などは、味は嫌いじゃないけど、ハンバーグそのものに良くないイメージが付いて避けだす場合も。

他にも、その時の体調であまりご飯が本当に食べれない、生活リズムの乱れで集中できないといった精神面が原因の可能性もあります。お腹があまり空いてなくて親の用意した量が多い、飲み物の飲み過ぎなど、急に小食や好き嫌いがはじまるのには様々な理由があるので、子供の様子を見て調整していきましょう。

なんで食べないんだろう?味だけじゃない!子どもの好き嫌い

うちの息子は、食卓で焼売を出した時、食べてもないのに「嫌い」と言って、焼売を食べませんでした。あとで理由を聞いてみると、「見た目が苦手で中に何が入っているか分からない」と言ったのです。そこで、焼売を半分に切り、「中身はお肉しか入ってないよ」と息子に見せると、次からは焼売を安心して食べてくれました。子供からすると中が見えなくて「一体この中には何が入っているんだ?嫌いな野菜が入っているかも」と食べてもないのに、これは嫌いなものと思い込んでしまっていたのです。

大人でも外国の料理で、どんな味でどんな食材が使われているか分からない物が出てきて、それを勢いよくバクバクと食べれるでしょうか?
子供も同じで、子供たちにとっては初体験の料理がほとんどです。どんな味なんだろう?嫌いなものが入っていないかな?前に食べて不味かった料理に似ている、など、警戒しているのです。どんな料理なのか説明してあげると安心して食べてくれる子供は多いと思います。

味は嫌いではないけど、食感が気持ち悪い、緑色をしている、料理名にサラダという言葉が付いているからマズイだろうという、大人からすると「そんなことで…」となるかもしれませんが、子供は色々な理由でその食材を嫌っているのです。何が嫌いなのか原因を聞いてみたら、意外と解決するかもしれません。

目指すは親も子供も楽しい食卓

子供の成長のために一生懸命、料理を作るのはとても大切な事です。しかし、たとえ一流のシェフが作ったとしても、子供はピーマンが嫌いなら嫌いなんです。

好きな食べ物が人それぞれあるように、嫌いな食べ物も人それぞれあります。嫌いな食べ物がない、何でも食べれるという子供の方が少数ではないでしょうか?昔、テレビの番組で芸能人がお互いに嫌いな食べ物を当てるという企画もやっていたほど、嫌いなものがあるという人は多いです。

好き嫌いは悪い事と決めつけず、どうしても食べれない嫌いな食べ物は、その子の個性として見てあげるのもいいでしょう。

食べさせよう食べさせようと工夫したり、栄養バランスを考えるのも大切ですが、料理に疲れてきたら「今日は外食、好きなものを食べなさい!」と、何も考えないお母さんとこどものご褒美デーをつくったり。

まずは親が心を折れないよう、子供の好き嫌いをひとつの個性として受け止めて、リラックスして一緒に食事の時間を楽しんでください。

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