1歳のプレゼント選び。せっかくプレゼントするなら長く遊べて脳にもよい知育おもちゃがいいですよね。いろんな知育おもちゃをプレゼントしましたが、失敗もたくさんしました。遊ばなかったり、危なかったり、すぐ壊れたり。上の子が6歳になった今、振り返ってみて買って大正解だったな!長く遊べたな!というおもちゃを紹介します。
おもちゃ選びの心得
良いおもちゃ選びの心得。
良いおもちゃには、いろんな条件がありますが、私が重要視するところは
長く遊べる ということ。
長く遊べるということは、子供が飽きない。心を掴むおもちゃということです。
せっかく買うんだったら、少し高くても長く遊んでほしい。というか、安くないのだから是非とも長く遊んでほしい。
そんな願いを込めて毎回おもちゃをプレゼントしてきました。
長く遊べるおもちゃというのは、それだけで大きな価値があると思います。
おもちゃへの愛着をもてる。おもちゃを大切にする心を育んでくれる。そして経済的。
いろんなおもちゃを買ってみて、たくさん失敗しましたが、これは大正解だった!というおもちゃを紹介します。
1位 つみき
なぜ多くの親から愛されるのか、子供が成長するとともに深く理解しました。
つみきから学ぶことの多さはとてつもないです。
指先の巧みさ、想像力、数の概念、集中力、競争心、共同作業、、
こんなに多くのことを教えてくれるおもちゃ。いろんな遊び方ができるおもちゃを私は他には思い浮かびません。
そして、つみきが素晴らしいところは、子供の成長とともに、つみきも一緒に成長してくれるのです。
いろいろな遊び方をしてきました。
1歳のときは、つみき同士をカンカンいわせたり、積んでこわして。指先の動きの訓練に大いに役立ってくれました。
成長に応じて、つみきをいろんな物に見立てたごっこ遊び。おままごと。語彙力、コミュニケーション力がつきました。
きりんや、電車や、車をつくってみたり想像力を大いに働かせることができました。
つみきを比べたり、並べたりすることで大きい、小さいの概念や数の概念も身につきました。
1歳には、1歳に応じた遊びを提供してくれる。
6歳になった今でさえ、つみきは寄り添って、こどもを夢中にさせてくれる。
子供の脳の発達につみきもついていってくれる。つみきの可能性がすごい。
2位学研ブロック
幼稚園や保育所、児童館などでも学研ブロックを置いてある場所は多いですよね。幼児教育の現場で選ばれる理由がわかります。
ブロックもレゴや他にも色々ありますが、私は学研ブロックが1番おすすめです。
幼児用のレゴは通常のレゴより大きいデュプレになりますが、それでもパチッとはめたり取ったりできるようになるまで長い時間を要しました。
ですが学研ブロックはすぐにどこにでもはまるので、とても扱いやすく、遊びやすそうでした。
あと、軽いし角もないのでとっても安全。踏んでも投げたのが当たってもあまり痛くありません。
男の子は成長すると剣や銃を作りたがるので、振り回しても安全にあそべるのはとってもポイントが高いです。
もちろん、6歳の今でもブロックをめいっぱいたくさん使って大作を作って遊んでいます。
3位 木琴
1歳のころって叩く動きが大好きなので、木琴はどはまりしました。
早くに楽器に触れることで音感を育てられます。
そして木琴はばちをもって叩かないと音がならないので手の運動にもなります。
1歳のころはやみくもに叩いて音が鳴ってたのしんでいた木琴ですが、
6歳の今ではチューリップなどを木琴やおもちゃのピアノで演奏して楽しんでます。
おもちゃのピアノもすごくオススメなのですが、1歳のときのはまりっぷりからして木琴に軍配を。
大きくなると、毎回決まったお気に入りの遊びをしがちですが、楽器があることで
遊びに幅をもたせることができて良いなと思ってます。
なにより、楽器がある生活って、心を豊かにしてくれる感じがして満足しています。
4位 プラレール
うちの子供は、11ヶ月になる前には電車を追いかけて「でんちゃ!!」と言うくらいな電車好きだったので、必然的にプラレールを買ったのですが
やはり、よくできたおもちゃです。
大人も夢中になれるクオリティーです。
1歳のときは、手で動かすのが主でした。動かすとライトが光るのぞみを夢中で動かしてました。
ちょっと成長して線路をつくってあげて、その上に電車を走らせてあげると夢中で眺めてくれて、
その隙に家事をするのに大活躍してくれた、ありがたいおもちゃです。
6歳になった今は自分で線路をつくりあげます。
線路をつくるのに頭を使うのも良いです。
今でも線路を作ったあとは、電車を走らせて夢中で眺めたり、手で動かしたりして遊んでます。
夢中になってくれるので、6歳になった今でもやっぱり、ちょっと楽をさせてくれる嬉しいおもちゃです。
5位絵本
その歳に応じた絵本をたくさん読んであげてください。
1歳のときにお気に入りだった絵本はたくさんありますが、中でも大好きだったのは「せんろはつづく」
という絵本。あとは「だるまさん」シリーズ。
6歳になった今は、その絵本を0歳の弟に読んであげています。
まとめ
1歳のときのおもちゃ選び、小さい今だからこそ、脳によい影響のある、良い知育おもちゃを選んであげたいですね。
そして、せっかくなら良いものを長く使って欲しい。
今回おすすめした知育おもちゃは、今ではすっかり、家の一員となってます。
長く遊べる素敵なおもちゃをお家に迎えいれてあげてくださいね